徒然自由帳

私の日常@広島

手術を受けた話

2022年11月15日(火)~18日(金)にて腹腔鏡下胆嚢摘出手術を受けました。数年前から健康診断で胆嚢結石アリという所見があり、10月中旬に胆嚢結石発作が出たことから摘出しましょうということになったのでした。

アレルギー知らずの人間のはずがCTの造影剤でアレルギー反応が出たり、MRIのうるささを実体験できたり、度重なる血液検査でイテテとなったり、手術日まではアッという間で事前のPCR検査が地獄だったり(鼻ぐりぐり)と忙しかったですね。

手術はというと、ちょっと痛い硬膜外麻酔を我慢した後、眠らされ目が冷めたら終わっていたという状況。あとは縫合痕の痛みを鎮痛剤等で緩和しつつ療養するのみでした。

現代医療はすごいなと思ったのは火曜日の正午に手術だったのに金曜日の午前中には退院となったことですね。そこから翌週の火曜日までは自宅療養でしたが、23日の勤労感謝の日には仕事復帰できましたからね(作業立会という軽作業)。

病院食が結構美味しかったなぁ。という思い出。

ごちそうさまでした。

先生も看護師さんもとても親切でした。本当に大変な仕事だなぁ。頭が下がります。

まだ内臓の縫合したあたりが時たま痛かったり…。こればっかりは徐々に癒えるのを待つしかないですね…。