横川の小田億付近の枝垂れ梅が満開を迎えていました。
これを維持されているお宅の方に「ありがとう」と言いたい…
写真展へ
袋町の広島市まちづくり市民交流プラザで開催中のモノクロフィルムで撮影から現像、印画紙への焼き付けまで全てやる写真教室の写真展「第18回 エディション展」へ行ってきました。
街スナップや抽象的なもの多目かな。
上本さんの「光」と片山さんの「ジェンガ」というのが好みでした。
特に3枚からなる組み写真「ジェンガ」は街中にある積み木のような崩してみたくなる形を面白く切り取ったもので、その遊び心というか他にない別視点で良かったですね。ちなみに「ジェンガ」の2枚目は自分の通勤路にある光景だったので写真展の帰りに撮影してみました（笑）
しかし、主宰の高田トシアキさんの写真は他の方とは別格という印象。自分も含めて街スナップとかやっていると、つい全体を撮影して作品化しちゃう。けれど高田さんの作品は見せたいテーマに絞って他は焼き込みで潰しちゃう勢いでの焼き方で新鮮でした。
自分の写真で例えると…
みたいな。例え作例はダメダメですが実際の凄みは見に行ってみてくださいとしか…。
写真展は明日（2月23日）の18時までとのこと。
花撮り散歩
休日は引きこもりがちなので、これじゃイカン！とカメラを持ってプラプラ。住居周辺はストリートスナップとは程遠い環境なので花撮り散歩に出掛けました。
ピント域薄々の35mm換算だと600mm相当のMFレンズだけどミラーレンズゆえに写りが独特なのでお気に入りの1本。晴れた日の花マクロにはよく持ち出します。オリンパスのOLYMPUSの30mmマクロも持っているけど全然使ってない…。つくづくキワモノ好きだなぁと思います（笑）
三脚を持ち歩かないから、3枚めの紅梅なんて頭の前後でピンが外れるもんだから何処にピントが合ってるのかわからなくなりつつのシャッターだったりします。そこが面白くも苦々しくもあるのが楽しいんですよね。
