坂道を下る時に寒さが染みて涙目になる。
突如羽虫が目に飛び込んできて涙目になる。
などメガネを掛けていても、そういうトラブルに遭遇する自転車通勤。それを防ぐためにアイウェアが欲しいとは思うものの自分はレンズが大きめの非オシャレ系メガネ着用車なのでメガネ用アイウェアも使えないわけです。
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- メディア: その他
↑ こういうタイプだとメガネフレーム付きなのでレンズさえ新調すればナントカ…。と考えもしたけど、乱視もあるのでレンズ代もバカにならないんだよなぁ。
ということで、アイウェアというかシールド付のヘルメットが良いよなぁと色々物色。中華系のヘルメットがスタイリッシュでお安い(3,000円前後)!
のだったけど、自分の大きめレンズの眼鏡だと下側がはみ出たりシールドと干渉するとかレビューが続々だったので諦めるかぁ となっていたところにOGKなら全然OKということを知る。なんでもサイクルショーとかでサンプル品を来場者に試してもらって色々な眼鏡との干渉を避けるために改良されたものらしい。さすがOGKですね。
OGK KABUTO(オージーケーカブト) ヘルメット AERO-R1 (エアロ-R1) カラー:G-2マットオレンジグリーン サイズ:S/M(頭囲:55~58cm)
- 発売日: 2019/04/18
- メディア: スポーツ用品
と言うわけで高かった(2諭吉…)けどOGKをポチってしまったのでした。
小径車の通勤ごときでこんな大仰なヘルメットだと気恥ずかしいけど、他人の目はキニシナイ!の精神で乗っております。しかしホント、通勤者のヘルメット着用率の低いこと…。50人に1人とかいう感じじゃないだろうか?
今のとこ、最高時速15km前後だけど涙目になる率は下がっているのでまあ良い買い物だったかな。しかし、本格過ぎて恥ずい。