高所作業を伴う業務にて安全帯が胴ベルト型からフルハーネス型へ見直しされる(厚労省発)ため、それの使用教育を受講してきました。
朝9時から始まって、座学4.5時間に実技1.5時間の計6時間!
さすがに安全衛生法の足場組み立ての注意点とかは建築業で無いため船を漕いでしまいました(笑)
こんな、長時間の講習に意味あるのかよ~? と思ったのですが実技の時間に限っては装着時の注意点や、実際に宙吊り体験とかもあり良い?体験ができました。
実際のところ、実技プラスアルファの半日講習で十分なのでは?とは思いましたね~。
これでいつでもフルハーネス型安全帯で高所作業できますが、出来るだけ高いところには上りたくないですね(高いとこイヤですが業務命令なので…)。